試験と分析

ご依頼に関するご案内

ご依頼目的ごとのご案内

通常の試験依頼(一般依頼)

食品メーカー様、流通事業者様、小売業者様等よりご依頼を受けて、栄養成分試験、規格試験、微生物試験、残留農薬・動物用医薬品試験、添加物試験等を行っております。公定法はもちろん、試験方法を個別にアレンジすることも可能ですので、お気軽にご相談下さい。

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輸出試験

諸外国に輸出をする際に、必要とされる検査・試験の実施及び証明書の発行をいたします。

輸入試験

食品衛生法に基づく登録検査機関として日々輸入される食品について、依頼を受け、専任のスタッフが迅速に保税倉庫に出向き採取し、試験室に搬入します。搬入された食品は直ちに分析され、依頼者に試験結果が報告されます。
・命令検査
・自主検査、指導検査
・品目登録検査

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ご依頼に関する注意事項等

日本食品検査で試験依頼を受託させていただく際に了解いただきたい事項を記載しましたので、ご依頼に際してご一読いただきますようお願い申し上げます。

分析試験の検体
検体は無償でご提供いただきます。検体は原則としてお返しいたしません。希少品等で返却の希望がある場合は、あらかじめご相談ください。
検体の送付に関して
検体の送付に関して、変質・漏れ・破損のないように適切な方法で送付お願いいたします。到着時に変質・漏れ・破損がある場合、受託に応じられない場合があります。
検体の受領時、試験方法・試験の目的・検体等に関して試験受託に応じられないと判断した際は受託できない場合があります。また試験受託後にも試験に不適切な事情が生じた場合試験を中止する場合があります。検体をご送付頂く際には、送料元払いにてお送り頂きますようお願いいたします。
受託試験の秘密保持
日本食品検査は、受託した分析試験において知り得た事項を、ご依頼者およびご指定いただいた方以外に開示いたしません。※ただし輸入時の試験において監督官庁より指導のある場合は除きます。
試験方法の選択
試験の方法は規格・法令に基づく方法または、日本食品検査の方法によります。ご指定の試験方法がある場合は、事前にご相談ください。
試験の終了予定日
試験の終了予定日は、試験状況により遅れる場合がございますのでご了承ください。※特に輸入食品の試験の場合、確認試験などで終了予定日が変わる場合があります。
試験方法手数料
試験成績書の発行後は記載された分析試験結果はもとより、ご依頼者名、検体名についても原則として変更はできません。ご連絡先、ファクシミリ番号等も含めて試験依頼書に記入された内容を十分ご確認ください。
試験成績書の再発行は発行後1年以内に限り、内容等を確認させていただき有料にて発行いたします。内容によっては再発行に応じられない場合があります。
試験成績書の掲載使用
試験成績書および試験データはご依頼者に帰属いたしますが、商品、ラベル、パンフレット、ホームページ等に試験データとともに日本食品検査名を記載する場合、当財団にて定めております掲載規約に従い実施お願いいたします。ご要望の際は、ご依頼いただきました検査所にお問い合わせください。
試験成績書に関する経済的負担の免責
試験結果および試験成績書等に起因する紛議または経済的負担に関して、日本食品検査は一切の責任を負いません。
試験の外部委託について
ご依頼いただいた試験項目を、日本食品検査の定めによりあらかじめ選定された外部検査機関(厚生労働省登録機関等)に試験を委託する場合がございます。
個人情報の利用目的
ご依頼者の個人情報は、試験等にかかわるご連絡や、日本食品検査が実施しております業務案内、各種情報の提供に限り利用いたします。