輸出・輸入食品検査

対ロシア輸出水産食品

全体の流れ

ロシアに水産物を輸出するためには、（1）施設認定、（2）衛生証明書発行のための検査の2つのステップが必要です。

ロシア向け輸出水産食品を最終加工（未加工品にあっては最終保管）する施設は、適合することを証する書類を添付して施設認定申請を行ってください。
申込先：（一財）日本食品検査　事業本部　衛生検査部門

TEL.03-6436-8762

メールアドレス　yushutsu-kensa@jffic.or.jp

※平成25年2月19日以降、ロシア向け輸出水産食品に係る新規施設登録（認定）の申請受付を停止することになっており、現在も停止状態が継続されております。なお、申請受付の再開時期は未定です。

申請書類については、下記農林水産省HPにあるものをご使用ください。　

ロシア向け申請書_送付表（Excel形式）
食品輸出計画書（別紙様式12）
証明書発行申請書（別紙様式５）
標章の写し（当法人にて官能検査等実施時のみ）
入庫明細又は在庫証明（官能検査省略の場合は必要に応じて）
インボイスの写し
パッキング・リストの写し
船荷証券（BL）または航空貨物運送状（AWB）の写し
食品衛生法に基づく食品等輸入届出書（ロシア向け輸出水産食品の主原料が輸入品である場合のみ）
HACCP認定品目であることを示す文書又は証明書発行機関が１年に1回以上官能検査等を実施した際の成績書及び官能検査等実施記録（別紙様式11）　（当法人による官能検査等省略時のみ）
※過去３年間の証明書発行機関による官能検査結果等に問題が認められなかったときは、官能検査等の検証頻度を３年間に１回以上とすることができます。
特定疾病に関する成績書（該当種の活のみ対象）

お問い合せ

輸出の施設認定についてのお問い合わせは、事業本部　衛生検査部門（TEL. 03-6436-8762）へお問い合わせ下さい。輸出の検査についてのお問い合わせは、最寄りの各検査所・事業所へお問い合わせ下さい。