組織概要

研究成果

当法人は、国の研究機関をはじめとして、地方自治体・大学・他検査機関等との共同研究や学会発表等を多数行っています。

2023年実績

2022年実績

2021年実績

2020年実績

2019年実績

2018年実績

2017年実績

2016年実績

2015年実績

2014年実績

2013年実績


2012年以前の主な実績は下記のとおりです。

共同研究実績

微生物試験

  • 微生物学的定量法を用いるビタミンB12強化食品の分析値の信頼性に関する室間共同試験
  • 食品における衛生管理手法及びその精度管理に関する研究Listeria monocytogenesの標準試験法に関する研究
  • 食品における衛生管理手法及びその精度管理に関する研究「食品からのボツリヌス菌検出法」
  • 食品における衛生管理手法及びその精度管理に関する研究 衛生指標菌試験法に関する研究

食品中の栄養成分・機能性成分試験

  • 可食性のブドウ若芽の数種ビタミン類とポリフェノール含量及びその利用
  • 公定法およびその修正法による食品中ビタミンD定量分析の試験室間共同試験
  • 日本におけるポリフェノール摂取量とコーヒー摂取に関する検討

残留農薬試験

  • 食品中の残留農薬分析結果の不確かさの推定-試験室内妥当性評価結果を用いて-

食品添加物試験

  • 果実,種実,香辛料およびその加工食品に存在する安息香酸並びにソルビン酸含有量の調査

マイコトキシン試験

  • 日本に流通する食品中のT-2トキシン, HT-2トキシンおよびゼアラレノン汚染実態調査(平成23年度)
  • 小麦中のデオキシニバレノールおよびニバレノールのLCUVおよびLCMSによる同時分析法の試験室間共同試験
  • 日本に流通する食品中のT-2トキシン, HT-2トキシンおよびゼアラレノン汚染実態調査(平成22年度)
  • 日本の小売食品におけるオクラトキシンA及びフモニシン類の4年間の監視
  • 日本に流通する食品中のフモニシンを対象とした6年間サーベイランス

その他有害物質等の試験

  • ICP/OESを用いた清涼飲料水中のカドミウム・鉛・ヒ素の同時分析法の検討
  • 鮮魚中の一酸化炭素分析法の改良
  • アルキルシクロブタノン法の性能評価試験の実例及び精製方法の検討
  • マグロ肉における脂質含有量とダイオキシン類,総水銀およびメチル水銀レベルの関係について

遺伝子組換え試験

  • ラウンドアップレディダイズのための定性PCR法:分析室間研究
  • 遺伝子組み換えトウモロコシ(MON863, NK603, TC1507およびT25)のための定量的PCR法の評価

その他解説記事等

  • 食品の安全確保と検査技術 2 放射線照射食品の検査技術と検出事例(「食品と開発」Vol.46 No.5 Page.6-8(2011.05.01))

お問い合せ

一般財団法人 日本食品検査 事業本部 試験部門 
TEL.03-6436-8772