仙台市と「原子力災害時における放射性物質測定に関する協定」を締結

このたび、JFICは仙台市と2025年10月22日付けで「原子力災害時における放射性物質測定に関する協定」を締結しました。
この協定は、新たに原子力災害などが発生した際に、市民が家庭菜園などで収穫した野菜などの食品について、放射性物質の簡易測定を行い、市民の安全・安心を確保することを目的としています。
今回の協定は、仙台市が進める「安全安心の街づくり」と、JFICが掲げる「食品の未来を、まもり、つなぐ。」という理念が重なった取り組みであり、持続可能な社会の実現に向けた実践的な一歩と言えます。

本件は仙台市ウェブサイトでも紹介されております。
https://www.city.sendai.jp/kekaku/20251022.html