試験と分析

天然有害物質(カビ毒、自然毒)

カビ毒や貝毒等、天然に存在する毒性物質が食品を介し、私たちの健康に被害をもたらすことがあります。JFICでは、公定法やその改良法を用い、お客様のニーズにあった試験・分析をご提供致します。

カビ毒

カビ毒試験では、強い発癌性を有することで知られているアフラトキシン類の試験を中心に、お客様のニーズに応えるべく幅広いメニューの強化を図っています。対象試料も、穀類、豆類、香辛料から加工食品まで、あらゆる製品に対応しています。

アフラトキシン類

強い発癌性を示すカビ毒として知られています。

総アフラトキシン アフラトキシンB1、B2、G1、G2の総和となります。
アフラトキシンB1 総アフラトキシン依頼時には、ご希望に応じてそれぞれの値についてもご報告が可能です。
アフラトキシンB2
アフラトキシンG1
アフラトキシンG2
アフラトキシンM1 平成28年1月から食品衛生法により、乳において基準値が規定されました。

トリコテセン類

国内において麦類に対する汚染の主体となるカビ毒です。

デオキシニバレノール(DON)
ニバレノール ご依頼の際には、デオキシニバレノールの同時分析が必要です。

その他のカビ毒

パツリン
ゼアラレノン

動物性自然毒(貝毒、フグ毒)

貝毒試験では、下痢性貝毒において、従来のマウスアッセイに加え、行政検査等のLC-MSを用いた機器分析への移行に、いち早く対応しております。公定法を改良することで、さらに高精度な試験方法を実現致しました。
フグ毒試験においても、マウスアッセイを用いたフグ毒の試験に加え、機器分析によるテトロドトキシンの分析も実施しておりますので、ご利用下さい。
魚介類は採捕から流通までの時間が短い食品群であります。JFICでは、生産地の近くに分析拠点を置くことにより、より迅速で正確な結果をご提供することが出来ます。ぜひ、ご利用下さい。

貝毒

麻痺性貝毒
下痢性貝毒 機器分析では、下痢性貝毒としてオカダ酸群を測定致します。
記憶喪失性貝毒(ドウモイ酸)

フグ毒

麻痺性貝毒
テトロドトキシン マウスアッセイ及び機器分析についても受託しております。

植物性自然毒、その他の毒性試験

JFICでは、植物性の自然毒等の試験・分析についても受託しております。ぜひ、ご利用下さい。

植物性自然毒

シアン化合物(HCNとして)
α-ソラニン 同時依頼がお得です。
α-チャコニン

その他

黄色ブドウ球菌エンテロトキシン
ヒスタミン